パリを移動するなら
まず思いつくのがメトロ
学校に行くときは遅刻をしないようにメトロでいくようにしています
あれ?がらがら
と、思われたでしょう
いつもは朝の通勤時には
日本ほどではないですが、
結構人が乗ってます
この日は復活祭で祝日
学校へ行くために乗ったら
がらがらだったので
思わず写真とっちゃました
さて、そんな車内に乗り込むと
乗り降り口のところには
折りたたみのイスがあります
混雑時には座らないで
折りたたんだまま
立っているのがマナーですが
すいているときには
←こんな感じで
イスを倒して座ります
降りるときは扉のについているレバーを
上に持ち上げると開きます
車両によってボタン式のものもありますが
いずれも自分で開けないと
扉は開きません
←こちらはメトロの入り口
ほかにもいろいろなデザインのものがあります
有名なのはギマール作のアールヌーボーの
入り口でしょうねぇ~
ホームも
こんな感じです
こちら→
の一つ一つ離れてる
ベンチパターンが
多い気がします
コンコルド駅は
普通のベンチでした
パリにはトラムも走ってます
新しくてきれいです
でも
私は結構バス派です
バスに乗っていると
いろいろなものが
見れます
革命時にギロチンが置いてあった
コンコルド広場です
確認してないのですが
地面にギロチンを固定していた土台の石が
残っているらしいです
こちらのオベリスクは
エジプトのルクソール神殿の対の一本です
以前エジプトに行ったときに見ましたが
こちらのオベリスクのほうが
立派な台座にのっていて
晴れがましい感じです
こちらは
ルーブル美術館
何度か訪れてますが
全部見るのに
いったい何日
かかるのでしょうかぁ~
すごい美術品の量に
圧巻です
こんなちょっとした瞬間に
エッフェル塔が覗きます
こんな感じに
街を眺めながら
のんびり帰ってきます
下は日本のスイカのようなものです
5ユーロでカードを購入し
一ヶ月か一週間の
決まった料金を入れておくと
定期のような役目をしてくれます
乗るときはこれまたスイカと同じ感じで
ピッとセンサーに当てるだけ
なんとも便利です
8年前やはりこのような滞在をしてたときは、カルトオランジェという原始的な定期だったパリも
進化したなぁ~感じました。
でも今だにコバンザメのように後ろに張り付いて
一緒に改札を入る無賃乗車の人は健在
なんかパリっぽいです(笑)